飛行機が墜落し、アマゾンの密林でおよそ40日後
1歳から13歳の4人の子どもが救助されたニュース。
経過が気になってどうか無事でいて欲しい
と願っていた方は多かったと思います。
地元メディアは
「過酷な環境を生き抜けた背景には、森で生きる部族の知識があった」
と伝えていました。
ジャングルで生きる知識は3〜5歳ごろから家で教わり、
10歳ごろにはもう完全に身に付けていると。
なくなったお母さんはどんなに誇らしいだろう。
あなたの子育てが彼らを救ったのよと伝えてあげたくなりました。
同じ部族の方の言葉が心に沁みました。
「私たちの文化や経験は決して失われることはない。
世代から世代へと代々、受け継がれていくのです」
子どもが一人で生きていける知恵と力を身に着ける
子育ての最終目標
と同時に大切に受け継ぎたい思い…
私たちの日々の子育てにこの思いがあるだろうか…
考えさせられる出来事でした。
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